阪急ギャラリー 春の院展など
懇意にしてくださっている方と、数年ぶりの再会。
思いがけずアート談義に花が咲く。
帰り道、この界隈で好きなスペースの一つへ。
タイミングよく、パワフルな企画展が開かれていた。閉店間際、かつ閉展間際。
強く目を惹く、個性的な作品ばかりだった。
隣の展示スペースでは、民藝展も。
アートとクラフトとはどう違うのだろうかと、ふと考え込む。表現と利用、だろうか。
美を求める感性、という点では、実は共通するものを秘めていると思う。
もしかすると、何に美を見出すか、或いは美を何と定義するか、の違いかもしれない。
兎にも角にも幸運な一夜。
心地よい週の幕引き。
阪急梅田ギャラリー
商業施設ながら(だからこそ?)なかなかのクオリティです。